男体山を登って歩いて。中禅寺湖を一周しよう!

  • 日光エリア

標高2,486mの男体山に挑んだあとは、光徳で宿泊。温泉で疲れを癒した翌日、中禅寺湖南岸歩道を歩いてスタート地点の中宮祠を目指します。

日光国立公園の
このあたり!

テーマ自然を楽しむ旅

所要時間1日

主な移動手段電車・バス

にっこうふたらさんじんじゃちゅうぐうし

日光二荒山神社中宮祠

中禅寺湖の北岸、男体山山麓の景勝の地に鎮座する神社

中禅寺湖の北岸、男体山山麓の景勝の地に鎮座する神社です。男体山の山頂にある二荒山神社奥宮と、日光市内にある二荒山本社の中間にあるので中宮祠と呼ばれています。 中宮祠は、784年(延暦3年)に建立、境内は本殿など7棟が重要文化財に指定され、男体山の登拝口の近くにある巨大なイチイは、樹齢は1,000年を超えると推定されています。宝物館では、二荒山神社が所有する刀剣等の多くの宝…

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男体山山頂まで徒歩約4時間

なんたいさん

男体山

中禅寺湖の北岸にそびえる雄大な山

日光連山を代表する標高2,486メートルの山で、中禅寺湖の北岸にそびえ、雄大な姿を見せています。 山自体が信仰の対象で、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。毎年7月31日には登拝祭が行われ、8月1日の深夜0時に多くの人が山頂を目指し登頂を開始します。 また、男体山…

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徒歩約3時間

しづ

志津

男体山、女峰山、大真名子山、光徳への分岐点

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徒歩約2時間半、光徳温泉宿泊

にっこうあすとりあほてる

日光アストリアホテル

奥日光の森に立つ光徳温泉唯一のリゾートホテル

日光国立公園の中に立地する、光徳温泉唯一のリゾートホテルです。周辺には、奥日光の大自然がそのままの姿で保存されており、「枝一本切るにも許可が必要」というほど大切に管理された中庭では、四季折々の花が豊かな表情を見せてくれます。

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翌日赤沼(あかぬま)まで東武バスで約20分

あかぬましぜんじょうほうせんたー

赤沼自然情報センター

奥日光の自然情報や歩道状況などをお知らせ

赤沼自然情報センターは日光自然博物館のサブセンターとして、戦場ヶ原の入口、赤沼にあり、県営駐車場や、更に奥へと向かう低公害バスのロータリーが隣接しています。センターでは自然解説員が常駐し、戦場ヶ原周辺の自然情報やコース情報の提供とガイドマップなどの販売を行っています。ゴールデンウィークや夏休みには、その場で参加可能なガイドウォークを開催しています。

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低公害バスで約30分

せんじゅがはま

千手ヶ浜

可憐に咲くクリンソウが人気!紅葉の時期も絶景!

中禅寺湖の西の端にある、南北2キロメートルにわたる浜。かつて勝道上人が建てたという千手観音堂がありました。樹齢200年以上のミズナラやハルニレなどが林をつくる自然豊かな環境です。 一般車の乗り入れは禁止されており、徒歩のほか、季節によりバスや船で訪れることができます。 初夏(例年6月)にはクリンソウが可憐に咲き誇り、多くの方で賑わっています。

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徒歩で約6時間

うたがはまだいいちちゅうしゃじょう

歌ヶ浜第一駐車場

中禅寺湖畔と男体山を一望できる駐車場

中禅寺湖畔から眺める男体山の端正な姿は一見の価値あり。オートキャンプ・宿泊禁止、大型車・普通車の駐車区分の遵守等、マナーを守ってお使いください。

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中禅寺温泉バスターミナルへバス約10分

ちゅうぜんじおんせん

中禅寺温泉

古くから避暑地として親しまれてきた温泉

男体山の噴火によりできた湖、中禅寺湖。その北岸、中禅寺立木観音や二荒山神社中宮祠付近にある温泉地が中禅寺温泉です。源泉は日光湯元温泉で、昭和26年より引き湯を始めました。泉質は、硫化水素泉。日光湯元は約78度の高温の源泉ですが、12キロメートル余りの距離を移動する間に入浴に適した温度になります。近くには華厳の滝などの観光スポットがあり、四季折々の美しい景観を楽しむこと…

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