御用邸から世界遺産まで。日光の名建築めぐり
- 日光エリア
地元の美味しいグルメを食べつつ、名建築を巡る日光の旅です。実は日光は、江戸・明治・大正とレトロな建物から世界の有名建築までを一度に見られるエリアなのです。夜は鬼怒川温泉でゆったりくつろぎます。
栃木県の
このあたり!
テーマ歴史・文化・芸術に触れる旅
所要時間1泊2日
主な移動手段車
日光宇都宮道路 日光IC
車で約5分
じぇいあーるにっこうえき
JR日光駅
明治のロマネスクの香りを残す名建築の駅舎
JR日光駅は、1890年(明治23年)開業の木造建築の駅。宇都宮市で産する大谷石を使って建てられています。明治のロマネスクの香りを残す名建築として知られ、夜になるとライトアップによって、白亜の駅舎が幻想的な姿で浮かび上がります。駅長室の隣には、大正天皇が田母沢御用邸を訪れたときに休息した貴賓室が、当時のままに保存されています。※貴賓室は現在一般公開はされておりません
車で約10分
かなやほてるれきしかん
金谷ホテル歴史館
日本最古のリゾートホテル誕生の経緯と歴史を紹介
今日140年を超える金谷ホテルの歴史は、1870年(明治3年)に日光を訪れたアメリカ人宣教医ヘボン博士が金谷家に滞在したことから始まりました。 東照宮の楽人(笙の演奏者)であった金谷善一郎は、博士の進言を受け自宅を改造して1873年(明治6年)に外国人専用宿泊施設「金谷カテッジイン」を開業。 1893年(明治26年)大谷川沿いの高台に「金谷ホテル」をオープンさせるまでの20年間、「…
徒歩約1分(昼食)
まんてん ちきん ぐりる にっこう
manten chicken grill nikko
日光の醤油と糀の秘伝ソースでジューシーに焼き上げる 絶品炭焼きチキンが人気
2020年3月に日光西参道にオープン。 日光の醤油と糀の秘伝のソースで焼き上げた絶品チキンとレモネードの炭焼きBAL。 日光の醤油と麹をベースにした秘伝のソースを絡ませたチキンは、低温でじっくりと火を通すため、ジューシーで香ばしい薫り。 チキンに合うサラダや、特製の焼きおにぎり、丸ごと果実を搾ったフレッシュなレモネードなども味わえます。
徒歩約5分
にっこうたもざわごようていきねんこうえん
日光田母沢御用邸記念公園
3代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸
明治32(1899)年から昭和22年まで3代にわたる天皇・皇太子が利用した御用邸で、江戸・明治・大正と三時代の建築様式をもつ集合建築群です。建物は国の重要文化財に指定されており、本邸106の部屋からは、それぞれ当時の建築様式や皇室文化を垣間見ることができます。 また、日本の歴史公園100選に選定されている公園でもあり、邸内と庭園を見学することができます。 日光田母沢御用邸記念…
車で約30分(宿泊)
かい きぬがわ
界 鬼怒川
モダンなとちぎ民藝と木漏れ日の中庭
とちぎ民藝が光る木漏れ日の湯宿。益子焼や黒羽藍染、大谷石などが館内に散りばめられ、木々に囲まれた中庭や客室からは四季の景色が望めます。春は桜並木を望む花見風呂、秋は紅葉を愛でながらの湯浴みも楽しめます。
車で約5分
とうぶわーるどすくうぇあ
東武ワールドスクウェア
精巧に再現された建造物で世界旅行気分!
「世界の遺跡と建築文化を守ろう」というテーマのもと、スフィンクスや万里の長城、パルテノン神殿といった遺跡、サグラダファミリアやホワイトハウスなどの建築物を25分の1の縮尺で精巧に再現し展示しているテーマパーク。その展示数は100を超えます。 人間も25分の1サイズになっており、その目線の高さから建物を見上げると本物そっくり! 建物を飾る彫刻やレリーフ、ステンドグラスはま…
車で約25分(昼食)
ふだらくほんぽいしやまちてん
ふだらく本舗 石屋町店
ゆばむすびも人気メニュー
和菓子を製造・販売。ゆばむすびも人気メニュー。店内の休憩所でゆっくりと過ごせます。
車で約2分
にっこう なすのらすくやさん
NIKKO♡NASUのラスク屋さん
お土産ラスクと食べ歩きジェラート
ラスクのためだけに焼き上げたフランスパンで作るラスクは種類も豊富。一番人気は「こげパンだ」。自家製ジェラートは10種類。シュガーラスクと三猿チョコがかわいい!!
車で約10分
日光宇都宮道路 日光IC