【終了】瀧尾神社八坂祭

重さ1トンを超える大神輿が練り歩く

瀧尾（たきのお）神社は、782年（天応２年）日光開山の祖勝道上人（しょうどうしょうにん）が男体山に二荒山大神を祀ると同時にご神体を祀った神社です。
例年７月上旬には、夏の祭事である「八坂祭」が開催されます。このお祭りでは、日本一ともいわれる大神輿を神社の大鳥居前に仮安置し、祭事開催期間中の毎朝、日供祭（にっくさい）［神様に神饌物（しんせんぶつ）をお供えする］を執り行います。また、期間中は仮安置した大神輿を見ることができます。
見どころは、期間中１日だけ行われる「大神輿渡御（とぎょ）」。氏子当番町や青年会をはじめ多くの担ぎ手が、重さ１トンを超えるといわれる大神輿を担ぎ、威勢のいい掛け声とともに神社周辺や町内を練り歩きます。

※祭事内容は変更される場合がありますので、お問い合わせのうえお出かけ下さい。