ギャラリー碧「小林久子 ピーター・ミラー」

足利市

2024年10月15日更新

栃木県の
このあたり!

県南エリア

ペインターとエッチング作家の二人展

ギャラリー碧ではニューヨーク在住のアーティスト小林久子と鎌倉在住のエッチングアーティストであるピーター・ミラーの二人展を開催いたします。小林は7年ぶり、ミラーは初となる弊画廊での展覧会です。秋の風情漂う足利の散策とともにアートをお愉しみください。

プロフィール
■小林久子
 東京生まれ、1981年にニューヨークへ移住。プラット・インスティチュートで美術修士号取得。現在ニューヨーク州マンハッタン在住。
 小林久子は過去30年間で4つの大陸で作品を発表してきました。小林の抽象画作品は母国日本に強い親近感を持ちながらも、渡米後受けた厳しい教育や人生が組み合わされています。

【主な展示会】
 ・ジョージェスバージェスギャラリー(ニューヨーク、アメリカ)
 ・ギャラリーオルセー (ボストン、アメリカ)
 ・クリストファークラークファインアート(サンフランシスコ、カリフォルニア州)
 ・上海博物館(上海、中国)
 ・国立東洋美術館(モスクワ、ロシア)
 ・ミュンヘン博物館(ミュンヘン、ドイツ)
 ・在ワシントン日本国大使館(ワシントン、アメリカ)
 ・カサブランカ国立劇場(モロッコ)
 ・ニューヨーク市立博物館(ニューヨーク、アメリカ)
 ・世田谷美術館(東京)

■ピーター・ダニエル・ミラー
 アメリカ合衆国、ペンシルベニア州生まれ、現在鎌倉市在住。
 コロンビア大学にて学士、バークレー大学にて博士号取得。その後ホンダ、紫外線光源メーカーへ入社を経て来日へ至る。
 エッチング/アクアチントの化学と光学、紫外線に敏感な素材に触れた経験はミラーの作品において技術的基盤を形成しました。エッチングされた銅版から作られたミラーの作品はその瞬間のイメージの中にいるような立体的な印象の質感、色調、深みを体現している。作品は寺院、ネットワーク、海景、小道、ふるさと、霧とシリーズ化されており、鑑賞者の原始的な記憶に直接語りかけるようなイメージを探求しています。
【主な展覧会】
 2024.4 グループ展(ウズベキスタン現代美術館)
 2023.6 「Renewal」ギャラリーごとう(東京)
 2018.9 「My Empty-minded Way」エラルタ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)
 2018.3 「Five Elements」アメリカンクラブ(東京)
 2017.5 「Inner Light」レーリッヒ美術館(サンクトペテルブルク、ロシア)
 2017.3 グループ展「Reflections of Nature」横浜美術館 (神奈川県)
 2015.9 「Are We There Yet?」,エカテリンブルグ美術館(ロシア)
 2015.6 「Reach for the sky」天理文化研究所(ニューヨーク)

基本情報

住所 〒326-0805 栃木県足利市巴町2547
問い合わせ先 ギャラリー碧 TEL 0284-21-3258
公式URL https://g-heki.com/
開催日時 開催期間 2024年10月31日(木)~11月12日(火)
開催時間 10:00~18:00 ※レセプション11月2日(土)16:00~18:00
アクセス 電車・バス 東武伊勢崎線足利市駅から徒歩18分、タクシー8分
JR両毛線足利駅から徒歩18分
北関東自動車道足利ICから15分
東北自動車道佐野藤岡ICから35分
駐車場情報 料金 画廊から100mに市営巴町駐車場あり(1時間200円)

開催場所

マップ

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