第18回あそ雛まつり

来たけ～　見たけ～　食ったけ～　とちぎでの～んびり　あそ雛まつり

ひな祭りの別名「桃の節句」は、古代中国の「上巳節（じょうしせつ）」が起源といわれ、季節の変わり目で邪気が入りやすいとされていたことから、人々は身を清めるため水辺でみそぎをしていたそうです。
それが、日本に伝来された頃には邪気を人形に移して川に流すように変わり、雛人形の基礎になったといわれています。

今回で18回目を迎える「あそ雛まつり」では、流し雛（厄除け）に合わせて、子どもたちが遊びながら様々な人形・機会に触れ合うことができるイベントです。

期間中はひな人形や園児による塗り絵の展示、蔵の街のお店を巡るなぞなぞウォークラリーを実施します。
週末には、マルシェやコンサート、からくり人形の実演などイベントが盛りだくさん。