この秋の夜、足利でしか出会えない、期間限定のライトアップ。
「灯りと光のあるまち足利」を象徴するイベントの一つ「足利灯り物語」が11月1日(金)~11月17日(日)まで開催されます。
人気を博す「花手水」や「和傘」、「竹灯り」が幻想的な空間を創出します。
まちが鮮やかに色づく季節、思わず写真を撮りたくなるような美しい光景と出会えます。
しっとりと落ち着いた夜の光景をお楽しみください。
イベント概要
開催期間
2024年11月1日(金)~11月17日(日)
※物外軒庭園夜間公開は11月14日(木)・15日(金)・23日(土・祝)・24日(日)17:00~20:00
開催時間
17:00~20:00
※足利織姫神社は16:30~22:00
開催場所
史跡足利学校(足利市昌平町2338)
鑁阿寺(ばんなじ)(足利市家富町2220)
足利織姫神社(足利市西宮町3889)
物外軒(足利市通6-3165)
料 金
足利灯り物語観覧券800円(中学生以下無料)
【観覧券購入特典】
300円分のライトアップ商品券を進呈
※商品券は周辺の協賛店舗で利用できます。
観覧券販売:太平記館(9:00~19:30)、足利学校(17:00~19:30)
連絡事項
・本イベントは雨天決行(荒天中止)となります。
・屋外のイベントとなりますので、温かい服装でお越しください。
・イベントの特性上、足元などの暗い場所があります。また、各会場は史跡等のため路面が平らでない部分が多くありますので、ご移動の際には十分ご注意ください。
・ご見学にあたり、長時間一定の場所を占用しての撮影はご遠慮ください。
・会場の混雑状況により、三脚等の使用を禁止させていただく場合がございます。
・場内の安全を確保するため、係員からお声がけがあった際には、その指示の従ってください。
史跡足利学校<日本遺産/国史跡>
主な展示等の内容
・建造物や庭園をライティング
・あしかがフラワーパーク監修による花手水、和傘、竹灯りのライトアップ
・親子で学ぶ論語行灯、論語竹灯り
・<今季限定>
1万円札の肖像画になった渋沢栄一氏の自筆の論語の灯り
※史跡足利学校は、ペットを連れての入場はできません。また、敷地内での飲食はご遠慮ください。
アクセス
電 車:JR両毛線足利駅北口から徒歩約10分
または東武伊勢崎線足利市駅北口から徒歩約15分
車 :北関東自動車道足利ICから約15分
または太田桐生ICから約20分
鑁阿寺(ばんなじ)<国史跡/日本百名城>
主な展示等の内容
テキストを入力
・推定樹齢550年の大銀杏を象徴的にライティング
・本堂、一切経堂、多宝塔をライティング
・楼門内に安置される仁王像をライティング
・参道に銘仙行灯を設置
※ライトアップのエリアは太鼓橋から本堂がメインとなりますので、ご来場の際にはどうぞ太鼓橋側からご入場ください。
アクセス
電 車:JR両毛線足利駅北口から徒歩約10分
または東武伊勢崎線足利市駅北口から徒歩約15分
車 :北関東自動車道足利ICから約10分
足利織姫神社<日本夜景遺産/恋人の聖地>
主な展示等の内容
・他の会場より長い期間及び長い時間、ライトを点灯
・229段ある石段に、7色に変色する銘仙行灯90基を設置
・社殿をカラフルにライトアップ
※社殿の色は、一定期間で色が変わります。
アクセス
電 車:JR両毛線足利駅北口から徒歩約20分
または東武伊勢崎線足利市駅北口から徒歩約25分
車 :北関東自動車道足利ICから約10分
または太田桐生ICから約15分
物外軒<足利市指定文化財、国登録記念物(名勝地)>
主な展示等の内容
・茶室をライティング
・庭園をライティン
・園路に銘仙行灯等設置
アクセス
電 車:JR両毛線足利駅北口から徒歩約20分
または東武伊勢崎線足利市駅北口から徒歩約20分
車 :北関東自動車道足利ICから約15分
または東北自動車道佐野藤岡ICから約30分
コラボ会場
問い合わせ
足利灯りのある街づくり実行委員会
事務局:(一社)足利市観光協会 TEL 0284-43-3000