クマの出没に注意!
WARNING! BE AWARE OF BEAR
外国人旅行者等へ向けた注意喚起チラシを作成しました。観光案内所等への配置・掲示やホームページ掲載など必要に応じて活用してください。
4カ国語ver(英語、中国語(簡体字)、韓国語、タイ語)(PDF:678KB)
【参考】
事故を防ぐためには
普段はおとなしい動物ですが、時には人が襲われることもあります。
このため、クマによる人身事故を防ぐためには、クマと出会わないことが最も大切です。
クマがいそうな場所には行かない
早朝や夕方は特に注意
一人での行動を避ける
鈴や笛、ラジオ等を身に付け、音を出しながら歩く
●放任果樹、食物残さなどの誘引物の除去
もしもクマに出会ったら
クマが人を襲う理由の多くは、自分の身や子グマを守るためです。
このため、クマを刺激しないことが大切です。
静かにゆっくりとクマから離れる
クマに背中を向けない、走って逃げない
グループで固まる
子グマには絶対に近付かない
人身事故は例年1~4件程度発生しています
人身事故の多くは登山やハイキング、山菜、きのこ採り、釣りなどのために入山したときに発生しています。いずれも軽傷~重傷で、死亡事故は発生していません。
クマによる人身事故発生件数
年度 | 2019年度 | 2020年度 | 2021年度 | 2022年度 | 2023年度 |
件数 | 2 | 3 | 0 | 3 | 1 |
問い合わせ
栃木県自然環境課 TEL 028-623-3211