じょうらくじ(ろくじそん)

常楽寺(録事尊)

鹿沼市

  • 歴史・文化・自然

2023年10月14日更新

栃木県の
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県央エリア

雷様にお灸をすえた録事尊 

建久元年(1190年)に没した名医中野智元を祀ったお寺です。中野智元は、娘の病気が治った原因を究明するため、日本で初めて解剖を行ったといわれています。その後、後鳥羽上皇の病気を治癒させた功により、“録事法眼”の名を賜りました。こうして名医として有名となった智元のところへは雷様も訪れ、お灸をすえて病気を治したと言われ雷除けのお寺とされています。録事尊のある常楽寺は地元で録事様と呼ばれて親しまれ、広くは彼岸花の咲く寺として知られています。 毎年2月11日の大祭には露店も立ち並び多くの人で賑わいます。

<年間行事>
2月11日 録事尊大祭

基本情報

住所 〒322-0421 栃木県鹿沼市下粕尾949
問い合わせ先 0289-83-0971
公式URL https://kanuma-kanko.jp/purpose/%e5%b8%b8%e6%a5%bd%e5%af%ba%ef%bc%88%e9%8c%b2%e4%ba%8b%e5%b0%8a%ef%bc%89/
料金 御朱印(書置き)300円
アクセス 電車・バス JR日光線鹿沼駅からバス45分
東武日光線新鹿沼駅からバス30分
東北自動車道栃木ICから約25分
東北自動車道鹿沼ICから約30分
駐車場情報 台数 普通車30台
料金 無料

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