せいりんじ

清林寺(ぼたん)

鹿沼市

  • 歴史・文化・自然

2023年10月14日更新

栃木県の
このあたり!

県央エリア

 

高さ16mの釈迦像(アウカナ佛)と牡丹が咲き誇るお寺として知られています。牡丹は、奈良県長谷寺の牡丹の苗木をゆずりうけ境内に700本を植栽したもので4月下旬から5月上旬頃が見頃です。牡丹の種類は約40種で、長谷寺の140種の中の良いものを選んで植栽しています。 花の時期になると、白をはじめ黒と称する紫の濃い色のものまでが一斉に咲き出して、一帯が花の香りに包まれます。 5月5日の子供の日には、お釈迦様の花まつりを執り行います。 高さ16mの釈迦像の前に花御堂を据え、花で飾り、甘茶を掛け、釈尊の誕生を祝って参拝する人達で賑わいます。 また、清林寺にはお釈迦様及び最高の弟子舎利弗、 日蓮両尊者の真骨が来ており、地上に祀ってあるものとしては世界で唯一の所となっています。

基本情報

住所 〒322-0038 栃木県鹿沼市末広町1170
問い合わせ先 0289-62-3593
アクセス 電車・バス ・東武日光線新鹿沼駅から徒歩約20分
・JR鹿沼駅から徒歩約15分
東北自動車道鹿沼ICから約15分
駐車場情報 台数 普通車15台
料金 無料
※参拝に限る

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