せんけいじ

泉溪寺

那須烏山市

  • 歴史・文化・自然

2021年12月2日更新

栃木県の
このあたり!

県央エリア

紅葉の季節に必見のスポット!烏山の絶景をお寺で楽しもう♪

創建は、延文5(1360)年、当時の福原城主 那須資世が開基となり、源翁禅師を招いて開山したのが始まりと伝えられています。
元中2(1385)年、源翁禅師は、那須野ヶ原の殺傷石が悪さをし周辺住民に対して大きな被害を与えていたことを聞き及び朝廷から勅命を受けこれを鎮めました。
この功績により後小松天皇の勅願所となり大寂院の勅額を賜り、勅使門を建立しました。
その後、当時の烏山城主 那須資房が永正11(1514)年に下境五峰山から烏山泉溪寺町(中央1丁目)に移し、延宝3(1675)年に烏山藩主 板倉重種が烏山城の拡張した際に現在地に移されました。
その境内の銀杏にはお地蔵さんを思わせる人の形をした根っこが…。厄除けや癒しの運を上げたい方はここへ!
御朱印(300円)は、事前に確認が必要。

基本情報

住所 〒321-0628 栃木県那須烏山市金井1-12-5
問い合わせ先 泉渓寺 0287-82-2876
料金 拝観無料
アクセス 電車・バス JR烏山駅から徒歩5分
北関東自動車道宇都宮上三川ICより約50分

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