中禅寺湖の北岸にそびえる雄大な山
日光連山を代表する標高2,486メートルの山で、中禅寺湖の北岸にそびえ、雄大な姿を見せています。
山自体が信仰の対象で、山頂には日光二荒山神社の奥宮があります。二荒山(ふたらさん)とも呼ばれ、「ふたら」とは観音浄土の補陀洛(ふだらく)からきているといわれています。毎年7月31日には登拝祭が行われ、8月1日の深夜0時に多くの人が山頂を目指し登頂を開始します。
また、男体山のふもとに広がる中禅寺湖や華厳滝・竜頭滝、草原や湿原などは、男体山の噴火活動によりできたものです。
4月25日から11月11日までの期間、男体山の登山を楽しむことができ、日光二荒山神社中宮祠からは往復で7~8時間程度かかります。
※登山受付にて入山料1,000円をお支払いください。
※受付時間は、6:00~正午まで
※正午を過ぎますと入山できません。
※クマよけの鈴をご持参ください。
基本情報
住所 | 〒321-1400 栃木県日光市 | |
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問い合わせ先 | 日光市観光協会 TEL 0288-22-1525 | |
料金 | 登山料:大人1000円 ※受付時間は、6:00~正午まで ※正午を過ぎますと入山できません。 ※クマよけの鈴をご持参ください。 |
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アクセス | 電車・バス | JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス湯元温泉行きで約55分「二荒山神社中宮祠前」下車 |
車 | 日光宇都宮道路清滝ICから約25分 |