徳川光圀が度々訪れた、馬頭観世音を本尊とする馬頭院
健保5(1217)年醍醐寺 第二十代、三十代座主である光宝和尚により開創。
第2代水戸藩主徳川光圀公がたびたびこの地を訪れ、元禄5(1692)年に将軍山十輪寺地蔵院に足を運び、由来を調べ,地蔵院を脇寺として、本院は馬頭観世音を本尊とする「馬頭院」と名づけられたと伝えられている。
また、境内には、年に3度開花することから「三度栗」とも呼ばれる光圀公お手植えの枝垂栗(県指定天然記念物)があることでも知られています。
基本情報
住所 | 〒324-0613 栃木県那須郡那珂川町馬頭188 | |
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問い合わせ先 | 0287-92-2603 | |
営業情報 | 営業時間 | - |
休業日 | 無休 | |
利用事前予約 | 不要 | |
料金 | 無料 | |
アクセス | 電車・バス | JR氏家駅東口より関東バス「馬頭車庫行」 「南町」下車、徒歩約5分 |
車 | 東北自動車道 矢板ICから約40分 東北自動車道 宇都宮ICから約60分 |