絢爛豪華な山あげ祭はここから
祭神はスサノオノミコトで永禄3年(1560)に烏山城主那須資胤が大桶村から烏山仲町十文字に勧請しました。
「牛頭天王社」と呼ばれていましたが明治3年(1870)の神仏判然令により「八雲神社」に改称されました。
その後、度々の火災に遭いましたが明治31年(1898)に現在地に本殿を再建し、現在に至ります。
「山あげ祭」は八雲神社例大祭の奉納行事として450余年、地元の方々の手によって受け継がれてきました。
基本情報
住所 | 〒321-0621 栃木県那須烏山市中央1-16-1 | |
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問い合わせ先 | 那須烏山市 生涯学習課 0287-88-6223 | |
料金 | 拝観無料 | |
アクセス | 電車・バス | JR烏山駅から徒歩15分 |
車 | 東北自動車道矢板ICより約50分 北関東自動車道宇都宮上三川ICより約50分 |
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駐車場情報 | 台数 | 普通車:4台 |
料金 | 無料 |
イベント情報
ユネスコ登録無形文化遺産。地元特産「烏山和紙」を使った大きな舞台で絢爛豪華に繰り広げられます。