栃木県最古の神社建築
延暦10年(791年)に坂上田村麻呂が戦勝を祈願し蝦夷征伐に向かい、戦功があったため帰路に許波多神社を勧請したと伝えられています。また、平安末期から周辺の領主であった「塩谷氏」の氏神として崇拝されました。国指定重要文化財になっている「本殿」「楼門」は室町中期の建造物です。
基本情報
住所 | 〒329-2142 栃木県矢板市木幡1194-1 | |
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問い合わせ先 | 矢板市商工観光課 TEL 0287-43-6211 | |
営業情報 | 休業日 | 無休 |
利用事前予約 | 不要 | |
料金 | 無料 | |
アクセス | 電車・バス | JR矢板駅から徒歩約30分 |
車 | 矢板ICから約10分 | |
駐車場情報 | 台数 | 普通車10台程度 |
料金 | 無料 | |
備考 | 4月上旬〜4月中旬にかけて鳥居の両脇に桜が咲きます。毎年1月14日に「厄除大祭」、4月第2日曜に「春季例大祭」として太々神楽奉納、10月第2日曜に「秋季例大祭」として百物揃武者行列渡御が行われます |