しかのゆ

鹿の湯

那須町

  • 温泉

2021年11月24日更新

栃木県の
このあたり!

那須エリア

1390年の歴史を持つ、栃木県最古の湯

那須温泉発祥の地として、1390年の歴史を持つ日帰り温泉。湯治場の風情が漂い、ひなびた雰囲気が歴史を感じさせます。41度から46度まで、温度によって湯船が別けられており、湯温が高い事から湯あたりを避ける入浴方法などが明示されています。硫黄泉の白濁したお湯は肌がツルツルになるといわれ女性にも人気。硫黄が成分が濃いことから、石鹸は泡立ちづらいとして利用が禁止されているほどです。
鹿の湯は、松尾芭蕉が「おくの細道」の旅で立ち寄った温泉としても有名で、殺生石の近くに「いしの香や 夏草あかし 露あかし」という句碑が立っています。
鹿の湯の建物は明治時代、玄関は大正時代に建造され、現在もその姿を受け継いでおり、昔の日本の原風景にタイムトリップしたかのような感覚になります。日本人だけでなく外国人にも人気のある温泉です。

基本情報

住所 〒325-0301 栃木県那須郡那須町大字湯本181
問い合わせ先 鹿の湯 TEL 0287-76-3098
公式URL http://www.shikanoyu.jp/
営業情報 営業時間 8:00〜18:00(受付は17:30まで)
休業日 年中無休(但し、設備改修のため、休日有り)
料金 大人500円 小人(小学生)300円 幼児無料
アクセス 電車・バス JR那須塩原駅西口から関東バス那須ロープウェイ行きで「那須湯本」下車徒歩約2分
またはJR黒磯駅西口から関東バス那須ロープウェイ行きで「那須湯本」下車徒歩約2分
東北自動車道那須ICから約25分
駐車場情報 台数 30台
料金 無料

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