東国花の寺 栃木八番、真言宗「東輪寺』
1624(寛永元)年に火災に遭遇し、現本堂は1923(大正12)年建立である。1986(昭和61)年から3ヶ年間、庫裡の新築、位牌堂・大般若堂の建立をはじめ、本堂・薬師堂・観音堂の改築がなされる。広島原爆の残り火が2000(平成12)年8月2日分灯を受け、境内に灯る。2008(平成20)年には平和の鐘が、住職の4年半に渡る托鉢行により建立される。また、2016(平成28)年には平和堂・平和観音像が建立される。境内には、樹齢400年といわれる、高さ25メートルのムクロジがある。種子は羽根突きの玉や念珠などに加工される。
基本情報
住所 | 〒329-1404 栃木県さくら市鹿子畑1117 | |
---|---|---|
問い合わせ先 | 028-685-3836 | |
公式URL | https://sakura-navi.net/tourism-speciality/tourist-spot/sightseeing/shrines-temples/%e6%9d%b1%e8%bc%aa%e5%af%ba/ | |
営業情報 | 営業時間 | 年中営業 |
休業日 | 休業日なし | |
アクセス | 電車・バス | JR宇都宮線氏家駅から車で約25分 |
車 | 東北自動車道矢板ICから約20分 |