小児薬として知られる「宇津救命丸」発祥の地
江戸時代から残る宇津薬師堂や宇津誠意軒、宇津救命丸の歴史が見られる宇津史料館を見学することができます。
小児薬として知られる宇津救命丸は、町内の名主であった宇津家に伝わる家伝薬として高根沢町内(上高根沢)で誕生し、江戸時代後期には関東以外にも広く知られるようになっていました。明治以降は新聞などの広告で全国的に有名になり、赤ちゃんの夜泣き・かんの虫に効く常備薬として愛用されてきました。現在でも、救命丸は高根沢で製産されています。 江戸時代から残る宇津薬師堂や、宇津救命丸の歴史資料が見られる史料館は、見学することができます。
基本情報
住所 | 〒329-1224 栃木県塩谷郡高根沢町上高根沢3987 | |
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問い合わせ先 | 028-675-0361 | |
公式URL | https://www.uzukyumeigan.co.jp/factory/ | |
営業情報 | 営業時間 | 【見学時間】9:00〜16:00 ※土・日・祝日・年末年始・お盆期間の見学対応はできません。 ※公式ホームページをご確認ください。 |
休業日 | 土・日・祝日 ※2023年7月時点 |
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利用事前予約 | 2週間前までに電話でお申し込み下さい。(5人以上から受け付けます。) | |
料金 | 無料 | |
アクセス | 電車・バス | JR東北本線(宇都宮線)宝積寺駅から車で約10分 |
車 | 宇都宮上三川ICから約35分 | |
駐車場情報 | 料金 | 無料 |
関連ファイル |
高根沢観光おでかけMAP[PDF_9.08MB] takanezawa_guidebook2023[PDF_29.93MB] |