栃木市を代表する景観。巴波川沿いの約120mに及ぶ黒塀と白壁土蔵の姿は圧巻です。
江戸時代後期の弘化年間(1844年~1848年)から木材回漕問屋を営んできた豪商邸宅。当時は、木材を目の前の巴波川から利根川を経由し、江戸まで運んでいたといわれています。現在は資料館として、蔵の中で栃木の歴史や祭りが紹介されており、ロボットによる「うずま川悲話」が好評です。展示物200点、水琴窟等の庭園・別荘もあります。
巴波川沿いの約120メートルに及ぶ黒塀と白壁土蔵の姿は圧巻で、巴波川の川面に映る姿は、栃木市を代表する景観のひとつとなっています。
基本情報
住所 | 〒328-0037 栃木県栃木市倭町2-16 | |
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問い合わせ先 | (財)塚田歴史伝説館 TEL 0282-24-0004 | |
営業情報 | 営業時間 | 9:30〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は開館、翌日休館) | |
料金 | 大人 700円、小人 350円 ○団体料金 30人以上 大人500円、小人300円 10人〜29人 大人600円、小人300円 |
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アクセス | 電車・バス | JR両毛線栃木駅・東武日光線栃木駅から徒歩約10分 |
車 | 東北自動車道栃木ICから約15分 | |
駐車場情報 | 台数 | 大型車2台 普通車15台 |