おびくにこうえん

八百比丘尼公園

栃木市

  • 歴史・文化・自然

2021年11月25日更新

栃木県の
このあたり!

県南エリア

八百比丘尼伝説ゆかりの地に設けられた公園。季節感豊かな景色を楽しむことができます

西方町真名子に伝わる、18歳の美しい姿のまま不老不死となった八重姫が、尼となって各地の困っている人を助けながら旅を行い、八百年以上生きたという八百比丘尼伝説ゆかりの地に設けられた公園です。
園内には、八重姫が尼になった自分の姿を彫ったとされる八百比丘尼尊像が安置されている八百比丘尼堂があり、天井には色彩豊かな動植物の絵が描かれており、荘厳な雰囲気が漂います。また、八百年が過ぎてなお変わることのない自分の姿を映したといわれる真名子八水の一つ姿見の池があり、季節感豊かな景色を楽しむことができます。

基本情報

住所 〒322-0605 栃木県栃木市西方町真名子1893
問い合わせ先 0282-21-2414
アクセス 電車・バス 東武日光線東武金崎駅からふれあいバス真名子線で約21分、「真名子介護保険事務所」下車後、徒歩で約24分
東北自動車道栃木ICより約20分
北関東自動車道都賀ICより約15分
駐車場情報 台数 普通車20台

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