二宮尊徳ゆかりの地
二宮尊徳は小田原藩主・大久保忠真公に手腕を認められ、野州桜町(現・真岡市の一部)の復興の命を受け1823年に桜町陣屋に赴任し、自ら先頭にたち用水路や堰や橋の改修を行いました。
尊徳が自ら体験し、編み出した「至誠」「勤労」「分度」「推譲」の四つの教えは 天保の大飢饉にも生かされ、多くの人を救済しました。
桜町にすごした時代は尊徳が最も充実した時期で、報徳仕法の実践とともにその名は全国へ知れ渡りました。
二宮尊徳が仕事をしていた役所跡が「桜町陣屋跡」として いまも残っています。
基本情報
住所 | 〒321-4502 栃木県真岡市物井2013-2 | |
---|---|---|
問い合わせ先 | 0285-75-7155 | |
公式URL | http://www.city.moka.lg.jp/ | |
営業情報 | 営業時間 | 9時〜16時30分 |
休業日 | 月曜日(祝日の場合は開館) 祝日及び振替休日の翌日(土日の場合は開館) 年末年始 |
|
利用事前予約 | 不要 桜町陣屋跡ガイドは要予約(真岡市観光協会 0285-82-2012) |
|
料金 | 無料 | |
アクセス | 電車・バス | 真岡鐵道寺内駅から車で約10分 |
車 | 真岡ICから約20分 | |
駐車場情報 | 台数 | 約50台 |
料金 | 無料 |