かわまただむ

川俣ダム

日光市

  • 歴史・文化・自然

2024年6月13日更新

栃木県の
このあたり!

日光エリア

アーチ式ダムとしての先駆け

川俣ダムは、鬼怒川改修工事の一環として計画され、昭和41年に完成した鬼怒川の最も上流に位置するダムです。洪水による下流河川のはんらんを防ぐための洪水調節、農業用水の供給、発電のためにつくられた、アーチ式コンクリートダムです。

ダムサイトは、瀬戸合峡と呼ばれる奥鬼怒の景勝地であり、新緑・紅葉の季節の景観は素晴らしく、多くの観光客でにぎわっています。

【インフラスポット】
型式
アーチ式コンクリートダム

地質
石英粗面岩質熔結凝灰岩


堤高
117.0m

堤長
131m

堤体積
167,500m

基本情報

住所 〒321-2717 栃木県日光市川俣646‐1
問い合わせ先 川俣ダム管理事務所 0288-96-0281
公式URL http://www.ktr.mlit.go.jp/kinudamu/kinudamu_index004.html
営業情報 営業時間 遊歩道開放時間 9:00~16:00(最終入場15:00) ※冬季は閉鎖
休業日 冬季期間中は閉鎖(11月下旬頃~4月下旬頃)
料金 無料
アクセス 電車・バス 東武鬼怒川温泉駅より市営バス川治温泉経由夫婦渕温泉行きで約80分、川俣平家塚下車徒歩約15分
日光宇都宮有料道路今市ICより約70分
駐車場情報 台数 5台
備考 川俣ダムへは、看板を目印にお越し下さい。※カーナビ等で住所検索すると、違う場所が案内されることがあります。

マップ

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