うらみたき

裏見滝

日光市

  • 歴史・文化・自然

2024年6月26日更新

栃木県の
このあたり!

日光エリア

日光三名瀑の1つ

大谷川の支流荒沢川の上流にある、高さ約20メートルの滝。元禄2(1689)年に奥の細道行脚で日光を訪れた松尾芭蕉は、この滝を見て「暫時は滝に籠るや夏の初(げのはじめ)」の句を詠みました。滝の裏には不動明王がまつられていますが、現在はお参りすることはできません。
日光四十八滝と言われるほど滝が多いことで有名な日光ですが、その中でも、華厳滝、霧降滝、裏見滝は「日光三名瀑」と呼ばれています。

基本情報

住所 〒321-1449 栃木県日光市
問い合わせ先 栃木県県西環境森林事務所 TEL 0288-21-1180
公式URL http://www.nikko-jp.org
アクセス 電車・バス JR日光駅または東武日光駅より東武バス湯元温泉行または中禅寺温泉行バス乗車約15分、「裏見の滝」バス停下車、徒歩45分
日光宇都宮道路清滝ICから約5分、駐車場から観瀑台まで徒歩約15分
備考 おすすめの時期 5月上旬頃

マップ

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