きりふりたき

霧降滝

日光市

  • 歴史・文化・自然

2024年6月26日更新

栃木県の
このあたり!

日光エリア

日光三名瀑の1つ、紅葉時期の全景は圧巻

古くから華厳滝、裏見滝とともに日光三名瀑の一つに数えられています。
霧降川にかかる滝は上下2段になっていて、上段が25メートル、下段が26メートル、高さは75メートルあります。
下段の滝が、まるで霧を振られるかのように水が岩に当たり、飛び散って流れ落ちます。その様子からこの名がついたといわれています。
また、霧降滝は、江戸時代を代表する浮世絵師・葛飾北斎が「下野黒髪山きりふりの滝」で、その渓流の美しい変化を描いたことでも有名です。
霧降滝の上流には「霧降隠れ三滝」である、丁字ヶ滝・玉簾の滝・マックラ滝があり、知る人ぞ知る穴場スポットになっています。

基本情報

住所 〒321-1421 栃木県日光市所野
問い合わせ先 栃木県県西環境森林事務所 TEL 0288-21-1180
公式URL http://www.nikko-jp.org
アクセス 電車・バス JR日光線日光駅または東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行(冬期は「霧降の滝」行)で約10分「霧降の滝」下車
観瀑台まで徒歩約10分
日光宇都宮道路日光ICから約10分

マップ

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