明治のロマネスクの香りを残す名建築の駅舎
JR日光駅は、1890年(明治23年)開業の木造建築の駅。宇都宮市で産する大谷石を使って建てられています。明治のロマネスクの香りを残す名建築として知られ、夜になるとライトアップによって、白亜の駅舎が幻想的な姿で浮かび上がります。駅長室の隣には、大正天皇が田母沢御用邸を訪れたときに休息した貴賓室が、当時のままに保存されています。※貴賓室は現在一般公開はされておりません
基本情報
住所 | 〒321-1413 栃木県日光市相生町115 | |
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アクセス | 電車・バス | JR日光線・日光駅下車 |
車 | 日光宇都宮道路日光ICから約5分 |