国指定重要文化財・市指定有形文化財の建造物
宇都宮を代表する旧家の一つである篠原家は、江戸時代(19世紀初めごろ)から奥州街道口の現在の場所で、しょうゆ醸造業や肥料商を営んでいました。
現在の建物は、1895年(明治28年)に建てられたものです。第二次世界大戦の戦火により、主屋と石蔵3棟を残して焼失してしまいましたが、明治時代の豪商の姿を今日に伝える貴重な建造物です。
国の重要文化財・宇都宮市の有形文化財の建造物に指定されています。
基本情報
住所 | 〒321-0966 栃木県宇都宮市今泉1-4-33 | |
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問い合わせ先 | 旧篠原家住宅 TEL 028-624-2200 | |
営業情報 | 営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
休業日 | 月曜日(祝休日の場合は翌日)・祝休日の翌日(土日除く)・年末年始 | |
利用事前予約 | 不要 | |
料金 | 100円 (20名以上)80円 |
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アクセス | 電車・バス | JR宇都宮駅から徒歩約5分 |
車 | 東北自動車道鹿沼ICから約25分 東北自動車道宇都宮ICから約30分 北関東自動車道宇都宮上三川ICから約25分 |
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駐車場情報 | 台数 | 無 |
料金 | 付近に有料駐車場有 |