日本三大地蔵尊「縄解地蔵尊」
小槻彦五郎胤業(おつきのひこごろうたねなり)が、この地に下向する際に、京都から勧請して祀ったのが、縄解地蔵尊の始まりと伝えられています。
後に、小槻彦五郎胤業(おつきのひこごろうたねなり)は、壬生に移り、壬生氏を名のり壬生に城を築いたと言われています。
縄解とは苦しみから解放されることで、信仰によって罪ある者さえ解放されたと言い伝えられ、京都洛西、壬生寺の縄目地蔵菩薩と三重県名張市の延命地蔵菩薩とともに、日本三体地蔵尊と呼ばれています。安産祈願でも訪れる方も多い地蔵尊です。
毎年4月中旬には、縄解地蔵尊の御開帳が行われ、地元の住民を中心に大変多くの方で賑わいます。
基本情報
住所 | 〒321-0222 栃木県壬生町駅東町6-23 | |
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問い合わせ先 | 壬生町観光協会 0282-81-1844 | |
公式URL | https://mibu-kankou.org/ | |
料金 | - | |
アクセス | 電車・バス | 東武宇都宮線壬生駅下車徒歩10分 |
車 | 北関東自動車道壬生ICより車で15分 | |
駐車場情報 | 台数 | 10台 |
料金 | - |