日光街道のど真ん中!“あい”の榎
江戸に18里、日光に18里の日光街道のちょうど中間点。
ここにはかつて、「逢いの榎」と呼ばれる2本の榎の大木があった。
中間点の榎から「間の榎」が「あいの榎」と転じて、いつのころからか、ここに願いをかけると相思相愛の男女が結ばれるという俗信から「逢いの榎」と呼ばれるようになった。
1965(昭和40)年の台風によって、この大木は倒れてしまったが、現在は地元有志によって、2代目の榎が街道を歩く人々を迎える。
基本情報
住所 | 〒329-0205 栃木県小山市間々田 | |
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問い合わせ先 | ー | |
営業情報 | 営業時間 | ー |
休業日 | ー | |
アクセス | 電車・バス | JR東北本線(宇都宮線)間々田駅から徒歩約10分 |
車 | 東北自動車道「佐野藤岡IC」より約30分 |