しもつけこくぶんじあと

下野国分寺跡

下野市

  • 歴史・文化・自然

2021年11月14日更新

栃木県の
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県南エリア

奈良時代に聖武天皇の詔により建立された壮大寺院跡

下野国分寺跡は、奈良時代の天平13年(741年)、聖武天皇の詔によって全国60数か所に建てられた国立寺院の一つです。

伽藍(寺の建物)配置は、全国の総国分寺である奈良の東大寺と同じ形式(東大寺式)で、南北一直線上に南から南大門、中門、金堂、講堂が並び、中門と金堂は回廊によってつながれています。

塔は回廊の外側東方に置かれ、基壇の規模から七重塔であったと推定されています。

基本情報

住所 〒329-0417 栃木県下野市国分寺872
問い合わせ先 下野市教育委員会文化課 0825-32-6105
公式URL http://www.shimotsuke-bunkazai.com/index.php
利用事前予約 不要
アクセス 電車・バス JR小金井駅西口から約4km、車で約10分
栃木ICから約12km、または壬生ICから約10km
駐車場情報 台数 1320
料金 4月10日〜4月30日は有料です。(小型車400円、マイクロバス800円、大型1,000円)

マップ

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