奈良時代に聖武天皇の詔により建立された壮大寺院跡
下野国分寺跡は、奈良時代の天平13年(741年)、聖武天皇の詔によって全国60数か所に建てられた国立寺院の一つです。
伽藍(寺の建物)配置は、全国の総国分寺である奈良の東大寺と同じ形式(東大寺式)で、南北一直線上に南から南大門、中門、金堂、講堂が並び、中門と金堂は回廊によってつながれています。
塔は回廊の外側東方に置かれ、基壇の規模から七重塔であったと推定されています。
基本情報
住所 | 〒329-0417 栃木県下野市国分寺872 | |
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問い合わせ先 | 下野市教育委員会文化課 0825-32-6105 | |
公式URL | http://www.shimotsuke-bunkazai.com/index.php | |
利用事前予約 | 不要 | |
アクセス | 電車・バス | JR小金井駅西口から約4km、車で約10分 |
車 | 栃木ICから約12km、または壬生ICから約10km | |
駐車場情報 | 台数 | 1320 |
料金 | 4月10日〜4月30日は有料です。(小型車400円、マイクロバス800円、大型1,000円) |