いまみやじんじゃ

今宮神社

鹿沼市

  • 歴史・文化・自然

2023年10月14日更新

栃木県の
このあたり!

県央エリア

 

鹿沼市の中心部に位置する今宮神社は、市内34か町の氏神として毎年10月には、重要無形民俗文化財「鹿沼今宮神社祭の屋台行事」が執り行われます。これは絢爛豪華な20基以上の彫刻屋台が参集する全国有数の山鉾屋台行事のひとつです。 神社の創建は、天文元年(1532年)、御殿山に鹿沼城を築いた壬生綱房が、天文3年(1534年)に社殿を造り、御所森(現北小学校裏庭)から日光二荒の大神を移し、今宮権現と称して城の鎮守としたことに始まります。 壬生氏滅亡後は荒廃したものの、慶長13年(1608年)に鹿沼宿の氏神として再建され、現在も市の守りとなっています。

<年中行事>
12/10 冬渡祭/ 1/10 春渡祭

基本情報

住所 〒322-0068 栃木県鹿沼市今宮町1692
問い合わせ先 鹿沼市教育委員会 文化課文化財係 0289-62-1172
アクセス 電車・バス JR鹿沼駅からバス「久保町」下車50mまたは東武日光線新鹿沼駅からバス「久保町」下車50m
鹿沼ICから約20分
駐車場情報 台数 若干
料金 無料
※参拝に限る
備考 毎年10月、体育の日直前の土・日曜に、鹿沼市最大の祭りである鹿沼ぶっつけ祭りが行われます。
関連リンク 今宮神社本殿・拝殿・幣殿附宮殿
今宮神社唐門

イベント情報

彫刻屋台が交差点で披露する「ぶっつけ」と呼ばれるお囃子の競演が見どころです。

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