受け継がれる伝統芸術
「小砂焼」は、天保元(1830)年に水戸藩主徳川斉昭(烈公)がこの陶土を発見し、水戸藩営御用製陶所の原料として使われたのが興りです。
『金結晶』と呼ばれる黄金色の斑点が特徴の小砂焼は、「栃木県伝統工芸品」や「栃木県特産品百選」にも指定されています。
「日本で最も美しい村」小砂地区の自然豊かな環境の中で、地元・小砂でとれた土を使用したろくろや手びねり、絵付けの体験はいかがですか?
基本情報
住所 | 〒324-0600 栃木県那須郡那珂川町 | |
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問い合わせ先 | 那珂川町観光協会 0287-92-5757 | |
営業情報 | 営業時間 | 町観光協会または各窯元まで |
休業日 | 町観光協会または各窯元まで | |
アクセス | 電車・バス | JR氏家駅東口から関東バス「馬頭車庫行き」 「道の駅ばとう」下車、タクシーで15分 |
車 | 常磐自動車道 那珂ICから車で60分 東北自動車道 宇都宮ICから車で60分 東北自動車道 矢板ICから車で40分 |
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備考 | ◎各窯元は・・・ 藤田製陶所 93-0703 市川窯 92-3113 松並陶苑 93-0936 朱雀窯 93-0593 小砂焼体験センター陶遊館 93-0117 |